一年を通して、いろいろな品種が楽しめる柑匠の柑橘をご紹介します。
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温州みかん 10月上旬～1月上旬瀬戸内の潮風と太陽の光をいっぱい浴びたみかんです。島ならではのゆっくりと流れる時間、そして柑匠の愛情とともにじっくり育ちました。宮川、南柑20号、石地などさまざまな品種があります。 |
柑匠まどんな 12月上旬～1月上旬待ちわびた食感の、愛媛県で誕生した新品種。ぷるぷるとしたゼリーのような食感の、とろけるような味わいが魅力です。 |
はれひめ |
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| たまみ1月中旬～2月中旬 「清見」と「ウイルキング」の交配種。甘味が強く、オレンジのような強い香りがあります。皮もむきやすい品種です。 |
はるか2月上旬～4月上旬 黄色いレモンのような見た目とはうらはらの爽やかな甘さ。貴婦人のような味は「ロマンのよろこび」といわれています。 |
宮内いよかん |
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はるみ |
しらぬい2月下旬～3月下旬 糖度が高く、知名度上昇中のみかん。深いコクと味わいがあり、濃厚な甘さです。実の頭が凸っているのが特徴です。 |
せとか |
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甘平（かんぺい） |
輝（サマー清見） |
カラマンダリン4月下旬～5月下旬 ただいま、中島産みかんの一押しです。12ヶ月樹で熟成させた【春みかん】なので味に深いコクがあります。 |
カットフルーツの上手なカット方法をご存知ですか？
同じ柑橘でも、カットの仕方で不思議なことに味わいが全く変わるのです。以下３つのカット方法をご紹介します。
皆様もぜひお試しください。
【カット方法その１】（写真の品種は「はるか」）
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| （１）頭とお尻の部分を切り落とします。 |
（２）半分に切ります。 |
（３）半分に切ったものを、タテに４等分します。 |
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| （４）芯を切り落とします。 | （５）皮と実の間に切れ目を入れます。皮は切り落としません。 |
【カット方法その２】（写真の品種は「せとか」）
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| （１）頭とお尻の部分を切り落とします。 |
（２）半分に切ります。 |
（３）芯を切り落とします。 |
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| （４）横に３～４等分します。 | （５）皮と実の間に切れ目を入れます。皮は切り落としません。 |
【カット方法その３】（写真の品種は「サマー清見」）
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| （１）皮をむきます。 |
（２）タテに半分に切ります。 |
（３）芯を切り落とします。 |
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| （４）横に３～４等分します。 | （５）（４）をさらに２等分します。 |
各種のカット方法でお楽しみください。
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